1人の職人が作り上げる
ハンドメイドフルート

ヤマハそしてフルートマスターズ
1人で全工程を担当し楽器を作る作業形態の中
心を込めてフルートを製作してまいりました
その数は優に1600本を超えます

モデル一覧
全ては1本のフルートのために

少しでも良い物を 少しでも美しく
答えの見えない「良い楽器とは」の問い
ゴールの無い積み重ねの日々を歩み続け45年・・・
ついにオリジナルブランドを立ち上げました

頭部管

しかしこの道に終わりは見えません
今居る場所は現在の最終到達点である
と同時にまだまだ道半ばなのです
豊田フルートは常に
今出来る最高のものを形にいたします

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Profile

ヤマハ株式会社において22年間フルート製作に従事。
一人による完全製作プランのため5人の製作スタッフに抜擢される。
研鑽を続ける中ドイツA.A先生の推薦もあり同社ハンドメイド頭部管製作のすべてを担当。
その数 2000本を超える製作本数。
楽器本体も1000本に届かないまでも退社するまでに多くのフルートを製作。
42歳で退社後ともに活動してきた2人の技術者とフルートマスターズを設立。
研鑽を重ねた技術をさらに鍛えながらハンドメイドフルートを製作。
著名なプレーヤーから演者側の楽器製作に対する考えを学び製作者としてさらに引き上げてもらう。
併せて後進スタッフの指導を重ねてきたものの、腱鞘炎の悪化に伴い45年の活動に終止符を打つ。
退社後約半年・・・腱鞘炎の回復が見られたことで新たに開業届を提出。
回復経過も含め設備構築準備に約1年を要したが頭部管の販売を開始。
胴体の製作準備にさらに1年を費やし、2017年10月すべての製品が完成。翌年1月から販売開始。

Biography

1970年   ヤマハ株式会社入社       
       ハンドメイドフルート製作に従事 
1992年   フルートマスターズを3人で設立  
       評価の高い製品作りの一役を担う
2015年 5月  両手親指腱鞘炎のため離脱    
2015年10月 親指が動き始めるとともに    
      TOYODA Flute開業      
2016年10月 設備構築に1年かけ頭部管販売開始
2018年 1月 フルート本体も完成し販売を開始 

958 As IRHE.38

Britannia silver(Ag958)材を管体パイプやトーンホールに使用したモデル
写真はインラインリングキィモデルのH足部管  As(調節ネジ付き)タイプ
この他Ns(調節ネジなし)タイプもございます

958 As OCCE.38

Britannia silver(Ag958)材を管体パイプやトーンホールに使用したモデル
写真はオフセットカヴァードキィモデルC足部管  As(調節ネジ付き)タイプ
この他Ns(調節ネジなし)タイプもございます

 

 
アンダーブリッジキィシステム

一般的に上に出ているEメカニズムブリッジと左手AisレバーとAisキィを連結するブリッジをキィパイプと管体パイプの間に入れることで、上に出る突起物をなくしました。
Eメカニズムのブリッジに指が触れ、邪魔になると演奏家からのアピールから生み出されたスッキリしたフォルムのメカニズムです。

 
オールピンレスメカニズム

交換も容易でガタツキ修理や不慮のアクシデントで曲がってしまった場合でも簡単に取り換え可能な仕組みです。
メカニズムの動きもストレスがないため、優れたシステムだと考えています。

 
Cisトリル

欧米の演奏家が好むメカニズムにCisトリルキィがあります。Hキィの上に空いた同径のトーンホールは「響きを増してくれる」と、多くのお客様より感想が寄せられています。
D Disキィと同軸にセッティングされたCisトリルキィとなりますので、でっぱりの少ないすっきりしたフォルムです。

 
Hキィ集成部

左手親指キィですが、大ぶりの巻きこみの小さい形状を採用いたしました。
楽器を支えることを考えた時、メカニズムでありながら楽器のプレを支える微妙な位置にあるパーツだと考えて、形状をデザインいたしました。

 
小指周りのデザイン

手の骨格から考えたデザイン。無理な動きで酷使される小指、骨の付け根からの角度を想定して負担を少なくしたケン類形状と位置関係を表現。

 
リッププレート・クラウン彫刻

滑り止め効果とおしゃれな装飾のアイテム、とても人気が高いリッププレート彫刻です。写真はサファイアとブラウンダイアモンドが入ったクラウンです。クラウントップの彫刻はリッププレートとセットでご依頼されることが多く、トップの石入れは、ダイアモンド、サファイア、ルビーが人気です。

Type-1

3タイプの中で最も息が入りやすく、まるで呼吸するように、奏者が表現することを広く全体に届けられることを特徴とします。効率的な発音を可能にしたことで艶のある音色となり、少ない息量で表現を達成することができます。ドイツと日本で活躍してきたプレーヤー様の、たっての希望により開発し、2年にわたる吹奏テストの中から生み出された弊社の現時点で究極と言える頭部管となっています。

Type-2

ある程度の抵抗感があり、緻密な音色がします。そば鳴りの音が少なく遠鳴りが特徴となるモデルになります。
このモデルは何種類か試作製作した中より著名なドイツ人プレーヤーにコンセプトを説明し「正直な自分を表現でき オーバーアクションにならないタイプ」として選定してもらった頭部管です。

Type-3

3種類の中で一番抵抗感が強く、音量よりも音色を重視される奏者様たちに好まれるカットになります。
アルバート・クーパー氏の頭部管が全盛となった時代より以前、一般的であったカットをアレンジした頭部管となります。

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